スタッフインタビュー

ティーチングスタッフ(TS)

小園鷹之進

  • Q仕事の内容について教えてください

    現在は、Teaching Staffという役職を頂いています。
    Teaching Staffは、クラス教授(Teaching)と学校運営業務(Staff)の両方を行います。
    運営に関わる業務には、来校者に対する商品説明(営業)や、イベントレッスンなどの企画、パンフレットやECCティッシュ街頭配布(広告活動)するなど、様々です。
    生徒様の受講目的に合わせ、定期的に資格試験の案内等もします。
    教務に関わる業務には、クラス教授をはじめ、レッスン前後の学習アドバイスやカウンセリング、来校者に対する体験レッスンの実施があります。
    生徒様からは、英語に関わることだけでなく、人生相談を受けることもあります。

  • Qやりがいを感じる瞬間はいつですか?

    生徒様の成長を感じる時です。英語での発話量が増えたり、難しい質問をしてくれた時や、資格試験に合格した、学校で英語の成績が上がったなど、実際に結果が出たことを生徒様が教えてくれた時に、「やっていて良かった!」と思います。
    また、授業の準備をしていて、自分の知らない単語や言い回しを見つけた時なども「この仕事で良かった!」と思います。

  • Q印象的なエピソードはありますか?

    とにかく英語が苦手で、入学時点ではTOEIC® 285点だった生徒様が今でも印象に残っています。
    この生徒様は、毎回TOEIC®を受験されておりスコアレポートを一緒に見ては、「今回は伸びなかった」「最近リスニングの調子が良い」などとお互いに話していました。
    ある日、疲れているのにも関わらず、勤務後にECCにお立ち寄り頂き、スコアレポートの入った封筒を手渡されました。
    封筒を開けると、なんと800点超え。
    入学から2年も経っておらず、しっかりと目標を持って勉強すれば結果はついてくると感じた瞬間でした。

  • QECCの仕事を通じて学んだこと・成長したことは何ですか?

    ECCの社是にもありますが「誠心誠意」が一番だということです。
    一生懸命、真面目に頑張れば、結果はついてきますし周りからも評価されます。
    自分自身の成長や向上心の維持にもつながります。
    また、語学力は入社時に比べて向上した、と自分でも感じています。
    以前は、「英語が話せさえすればいい。」と考えていましたが、ECCで働いていく中で、話せるだけでは不十分だと思いました。
    今では「使えるようになって、やっとスタート地点」だと考えるようになりました。

  • Q新入社員へのメッセージをお願いします

    ECCはだれかの力になれるところです。また、それを実感できるところです。
    だれかの役に立ちたい、自分も成長していきたい、と考えているのであればECCは最高の職場だと思います。
    責任が大きい分、やることは多いので最初は大変かもしれません。
    しかし、実際に現場で働く前には、しっかりと研修がありますし、配属後も研修が定期的にあるので安心です。
    ECCでは、自分なりに地道に頑張っていけば必ず評価されます。
    皆様と一緒に働けることを楽しみにしています。

こちらでも人材を募集しています。