ECCの教育への想い
生涯に渡りさまざまな学びを通じて世界と「わかりあえる」人を育てます。
世界の文化向上と平和のために。
創立当初から、受け継がれている想いです。
「教育」とは、世界をつなぐさまざまなコミュニケーション活動を円滑にするために必要不可欠なもの。言葉も知識も、わかることからわかりあえることができ、それが国際平和につながっていくものとECCは確信しています。その想いは、1962年のECC外語学院の設立以来変わることなく受け継がれ、英会話教育を基盤に多様な教育のあり方を探究し、広く社会に提供してきました。地域社会に、日本社会に、さらに全地球社会に向けてのコミュニケーションを通じ「社会共同体」精神を強固にしながら、文化の向上と世界平和に貢献していきたいと考えています。
本学は外国語教授を通じて、近代的なセンスと国際的な感覚を持った社会に実際的に活躍でき得る有用な人材を育成しようとするものである。以って国際間の人々の交流と相互理解を促進し、世界の文化向上とその恒久平和樹立に寄与したい。
It is our goal, through the teaching of foreign languages, to contribute to the development of our students' capabilities, international awareness and leadership qualities. In this way, we hope to promote more interaction and understanding among the peoples of the world, thus helping to contribute to world peace.